✔悩み
- ブログ運営してるけど、全然読まれない
- ブログへ流入を増やしたい
- ブログに集客が全然できない
✔対象者
- 初心者ブロガー
- ブログがあまり読まれない人
- ブログがあまり読まれない人
- ピンタレストを運用したい人
本記事に入る前に自己紹介です。
✔kittsuanの自己紹介
- ブログ開設日:2019年6月
- ブログ歴:2年
- Pinterest月間4万インプを達成
- Pinterest運用期間:9ヵ月
- Pinterestトータル10万インプを達成
- Pinterest収入:¥83,982
『ブログが読まれない』『ブログに集客したい』という方向けに『ブログ×ピンタレスト』を運用するメリットとデメリットをまとめました。
平日23時から仕事終わりに15分~30分の時間で『ピン』を作成し、ここまで伸ばすことができたので、ピンタレスト運用は『誰でも』可能です。
そして『戦略』を持って継続できれば誰でも実績を作れます。
詳細は【知らないと損する】ピンタレスト運用術を解説【凡人でもできた】をチェックしてください。
凡人の私でも実現できたので、わかりやすくピンタレスト運用をするメリットとデメリットを解説します。
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【ブログに集客】ピンタレストを運用するデメリットを解説
まずは、ブログに集客するためにピンタレスト運用をするデメリットから解説します。
ピンタレスト運用をするデメリットは5つです。
✔ピンタレストを運用するデメリット
- ピンタレストユーザー(参入者)が少ない
- フォロワー数の多さは関係ない
- ブログの直帰率が上がる
- 画像(視覚的要素)でしか惹きつけられない
- 拡散されるまでに時間がかかる
ひとつずつ、解説します。
デメリット①:ピンタレストユーザー(参入者)が少ない
メディア別の国内SNS利用者数はこんな感じです。
出典元:https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users
ピンタレストはまだまだ参入者が少ないです。
- 月間アクティブユーザー数:4億人(2020年7月時点)
- 国内月間アクティブユーザー数:530万人
※引用元:https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users
デメリット②:フォロワー数の多さは関係ない
他SNSと違い、ピンタレストはフォロワーの数は関係ありません。
フォロワーが少なくてもインプレッションを伸ばすことが可能です。
フォロワーが多いから『リピン』されるといわけではありません。
※『リピン』はTwitterでいう『RT』です。
デメリット③:ブログの直帰率が上がる
自分のブログへピンタレストから流入できてもすぐに離脱される傾向にあります。
ブログを読むよりは、『ピン』に興味を持ってクリックするからです。
直帰率が上がるということは『Google』の評価でいうと良くありません。
しかし『ブログ初心者』や『ブログへ集客したい方』はそんなこと言ってられません。
ブログ初心者が下剋上をできるのは、ピンタレストくらいだと思っています。
直帰率は上がっても挑戦しましょう。
ポイント
- ピンタレストユーザーはブログを読みに来ていない
- ピンタレストは画像を集めるプラットフォーム
- 直帰率があがることはSEO上、悪影響
デメリット④:画像(視覚的要素)でしか惹きつけられない
ピンタレストは未来の行動のために「アイテムを集めておくツール」です
※https://pinterestjapanblog.com/pinterest-is-not-sns/
つまり、ピンタレストユーザーは未来の行動のために『画像』を集めておくプラットフォームです。
画像で惹きつけないとクリックもされないのがデメリットの一つです。
デメリット⑤:拡散されるまでに時間がかかる
他SNSと比べて拡散されるまでに時間が掛かってしまいます。
特徴としては、キャンペーンや短期間で見てもらいたい内容には適していません。
しかし、『ピン』の寿命は長いので適した内容の画像でアプローチしましょう。
ピンタレスト運用のデメリットを解消する方法
ピンタレスト運用のデメリットを解消する方法は3つです。
✔デメリットを解消する3つの方法
- 飛ばすページ(外部リンク)を変更する
- 画像と外部リンクのギャップをなくす
- 『リピン』される画像を作成する
ひとつずつ解説します。
解消する方法①:飛ばすページ(外部リンク)を変更する
離脱率を考えなくて良い考え方です。
私はWordpressで当ブログを運営しています。
ピンタレストの一部のピンはnoteに飛ばすように設定しています。
『自社商品』を持っている方におすすめできる方法です。
解消する方法②:画像と外部リンクのギャップをなくす
画像(視覚的要素)でしかユーザーを惹きつけられません。
『ピン』の画像とブログ記事内容をリンクさせてないと離脱率が上がってしまう要因の一つです。
つまり、できるだけギャップが生じないように『ピン』と『ブログ』のバランスが必要です。
ポイント
- 『ピン』はタイトルと紹介文をブログとリンクさせておく
- 『ブログ』記事は『ピン』の内容とリンクさせておく
- ギャップが生じない内容に双方しておく
解消する方法③:『リピン』される画像を作成する
できるだけ、検索ユーザーに『見やすく』『わかりやすい』ピン作成を心がける。
拡散されるように、『ニーズ』と『キャッチコピー』が重要です。
伸びないピンと伸びるピンの違いもわかっておくと良いでしょう。
ピンタレスト運用がこれからの場合は、まずは挑戦しましょう。
【ブログに集客】ピンタレストを運用するメリットを解説
ピンタレストを運用するメリットは5つです。
✔ピンタレストを運用するメリット
- ブログ初心者でも再現性が高い
- ブログに集客できる
- フォロワー数が関係ない
- フォロワーとの交流が要らない
- ピンの寿命が長い
ひとつずつ解説します。
ブログ初心者でも再現性が高い
ブログ初心者でも再現性が高いです。
✔自分のピン
- インプレッション数:2.1万
- 保存数:94
- アウトバウンドクリック数:141
※2021年2月7日現在のビジネスセンターのデータです。
平日23時頃から15分~30分かけて毎日ピン作成をしております。
『戦略』を持って継続できれば誰でも可能です。
詳細は【知らないと損する】ピンタレスト運用術を解説【凡人でもできた】をチェックしてください。
ブログに集客できる
ピンタレストからブログへ流入を確保できます。
つまりブログに集客できます。
初心者はブログを書いても読まれないです。
しかしピンタレストを運用することで『PV』が増えるのが実感できます。
ポイント
ピン画像、つまりクオリティやキャッチコピーに左右されます。
クリエイティブにピン画像さえ作れれば初心者でも再現性が高いです。
フォロワー数が関係ない
他SNSと比べてフォロワー数が少なくても関係ありません。
※ピン画像に左右されるので、良質なピンを作成しましょう。
つまり初心者でもポジションを獲得するチャンスがあります。
参入者が少ない今が狙い時です。
フォロワーとの交流が要らない
他SNSではアカウントを育てるために、フォロワーとの交流が必須です。
ですが、ピンタレストは交流はなくても可能です。
SNS疲れがある方はピンタレスト運用ありですね。
交流が要らずに自分の作業に打ち込むだけなのでメリットと言えます。
ピンの寿命が長い
ピンタレスト運用の最大のメリットはピンの寿命が長いことです。
他SNSでの投稿を考えると短いですが、Updated-Lifespan-of-a-Social-Media-Postによるとピンタレストは3ヵ月と言われています。
✔ソーシャルメディアの寿命
- Pinterest:3ヶ月
- Instagram:最大48時間、ストーリーズは24時間
- Facebook:5〜6時間
- Twitter:15〜20分
メリットとしては十分にあるでしょう。
凡人の私でもできたピンタレスト運用
繰り返しになりますが、私みたいな何の実績もない凡人でも実績を作ることができました。
平日23時から仕事終わりに15分~30分の時間で『ピン』を作成し、ここまで伸ばすことができたので、ピンタレスト運用は『誰でも』可能です。
そして『戦略』を持って継続できれば誰でも実績を作れます。
詳細は【知らないと損する】ピンタレスト運用術を解説【凡人でもできた】をチェックしてください。
【ブログに集客】ピンタレストを運用するメリットとデメリットを解説 まとめ
ピンタレスト運用をするデメリットは5つです。
✔ピンタレストを運用するデメリット
- ピンタレストユーザー(参入者)が少ない
- フォロワー数の多さは関係ない
- ブログの直帰率が上がる
- 画像(視覚的要素)でしか惹きつけられない
- 拡散されるまでに時間がかかる
ピンタレスト運用のデメリットを解消する方法は3つです。
✔デメリットを解消する3つの方法
- 飛ばすページ(外部リンク)を変更する
- 画像と外部リンクのギャップをなくす
- 『リピン』される画像を作成する
ピンタレスト運用するメリットは5つです。
✔ピンタレストを運用するメリット
- ブログ初心者でも再現性が高い
- ブログに集客できる
- フォロワー数が関係ない
- フォロワーとの交流が要らない
- ピンの寿命が長い
ポイント
ピン画像、つまりクオリティやキャッチコピーに左右されます。
クリエイティブにピン画像さえ作れれば初心者でも再現性が高いです。
戦略を持って伸ばすことができた内容を【知らないと損する】ピンタレスト運用術を解説【凡人でもできた】にまとめています。
これからブログとピンタレストを連携させる方は、AFFINGER5にピンタレストを連携させる方法【ピンタレスト連携手順】をチェックしてください。
※AFFINGER5になってしまいますが、ビジネス用のアカウント作成方法もまとめています。
ピンタレスト運用の実績は【運営報告】Pinterest運用1か月目の軌跡から見てください。
現場からは以上でーす。