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【2025年の崖をわかりやすく解説】IT人材は今よりも市場価値が上がる理由

2019年11月24日

【2025年の崖をわかりやすく解説】IT人材は今よりも市場価値が上がる理由 note
kittsuan
OK Google 2025年の崖って何?わかりやすく説明してほしい
かしこまりました。2025年の崖ですね。IT人材の枯渇ですよね。
Google
kittsuan
えっ?何が何だかわからないよ。とりあえず詳しく教えて。
2025年の崖に関する記事はこの記事がいいですよ。
Google
kittsuan
この記事ね。「【2025年の崖をわかりやすく解説】IT人材は今よりも市場価値が上がる理由」を見てみる。

悩み

  • 2025年の崖って何?
  • IT業界に転職を考えている人

対象者

  • サラリーマン
  • IT業界に興味がある方
  • IT業界に転職を考えている方

新たなデジタル技術を活用した新しいビジネスモデルを創出、柔軟に改変するデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が求められています。

まず『デジタルトランスフォーメーション(DX)』とは以下定義になります。

『ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面で、より良い方向に変化させる』

これらを念頭に置き、本記事を見てください。

IT転職を考えている人は以下記事も参考にして下さい。

2025年の崖をわかりやすく解説

出典:経産省ホームページ (DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~(サマリー)

2025年の崖とは2025年以降、最大12兆円(年)の損失が生じる可能性があることを指します。

「2025年の崖」は大きく絞って3つが課題として挙げられています。

2025年の崖の課題

  • 既存システムの複雑化・老朽化・ブラックボックス化
  • IT人材の育成・確保
  • システムのサポート終了

一つずつ解説していきます。

既存システムの複雑化・老朽化・ブラックボックス化

課題の1つ目は既存の基幹システム(レガシーシステム)が既存システムの複雑化・老朽化・ブラックボックス化です。

このレガシーシステムに依存してしまっている現状がシステムの複雑化・老朽化・ブラックボックス化を引き起こしています。

kittsuan
OK Google システム変えれば良いじゃん。そんな簡単にいかないの?
過去に導入したシステムは改修するところが多く、莫大なお金がかかるんですよ。
Google
そして、レガシーシステムに人的リソースが費やされている関係で、別のところにIT投資ができないのが現状です。
Google

IT人材の育成・確保

2つ目の課題はレガシーシステムに人的リソースを割かざる追えない状況です。

システムの為に人的リソースを割くことにより、新しいビジネス創出にお金を出せないのが現状です。

また背景には当時レガシーシステムを担当していたIT人材の退職が大きな要因の一つです。

IT人材の退職によりレガシーシステムを担当する人がいなくなり、どうしていいかわからず
「複雑化・老朽化・ブラックボックス化」してしまうことにも繋がります。

kittsuan
基幹システムの提案をしたときに、担当の方から「昔基幹システムを担当していた方が辞めちゃって、わからないんだ」と言われるやつね。

システムのサポート終了

直近だと「Windows7」問題です。

昔から使っていたパソコンのOS「Windows7」がサポート終了。

こういったシステムのサポート終了することが「Windows7」に限らず、色んなシステムであります。

新しい技術やデジタル革新に伴い、システムもそれに合わせてアップデートしていかなきゃならないので、このような現象が起きるのです。

次にDXへの実現シナリオです。

課題からDXへの実現シナリオ

出典:経産省ホームページ (DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~(サマリー)

政府目線であれば2025年までの間に、複雑化・ブラックボックス化した既存システムについて、廃棄や塩漬けにするもの等を仕分けします。

必要なものについて刷新しつつ、DXを実現することにより、「2030年実質GDP130兆円超の押上げを実現」がシナリオになるのです。

ユーザ目線であればまとめると以下です。

2025年の崖のDX実現シナリオ

  • 技術的負債を解消し、人材・資金を維持・保守業務から新たなデジタル技術の活用にシフト
  • データ活用等を通じて、スピーディな方針転換やグローバル展開への対応を可能に
  • デジタルネイティブ世代の人材を中心とした新ビジネス創出へ

簡単にまとめると、新しい技術やデジタル革新に伴う対応できる人材が求められます。

逆手にとれば人材不足という観点からもそうですが、技術の革新に伴う『デジタルネイティブ世代の人材』になると自分自身の必要性、市場価値も見いだせます。

続いて、DXの推進に向けた対応策です。

DXの推進に向けた対応策

出典:経産省ホームページ (DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~(サマリー)

「2025年の崖」、「DX実現シナリオ」をユーザ企業・ベンダー企業等産業界全体で共有し、政府における環境整備を含め、諸課題に対応しつつ、DXシナリオを実現です。

2025年の崖のDX対応策

  • ユーザ企業で、ITで何ができるかを理解できる人材等の確保
  • クラウド上のアプリ開発等の競争領域へのシフト

上記内容は人材が不足していると言えども、今後においても必ず必要になる人材になります。

今後、国で提唱しているDXシナリオの実現に向けて第三のプラットフォームであるクラウドタイプのシステムや各システムとのデータの連携、活用がしやすいようにしていく為にはDX分野における能力を持った方が必要になり、会社の必要な人材になることが間違いありません。

IT人材は今よりも市場価値が上がる理由

IT人材は今よりも市場価値が上がる理由

IT人材は今よりも市場価値が上がる理由は3つです。

IT人材は今よりも市場価値が上がる理由

  • ITで何ができるかを理解できる人材が少ないから
  • クラウド上のアプリ開発ができる人材が少ないから
  • AIや先進的な技術に携われる人材が少ないから

今この世の中において、『ITなくして生活はできない。』もしなくなったら『生きづらい。』そのように感じると思います。

IT人材は特にエンジニアが枯渇しております。
ただ逆に言えば、少ない人材の中だからこそ必要とされている職種であると感じています。

『2025年の崖』は政府が『やばいよ』という経営者向けの提唱になります。
サラリーマンにとっては願ったり叶ったりな状況であると思います。

なぜなら『より大手の会社にエンジニアとして飛び乗れるチャンス』であるからです。

能力がなくても『可能性』および『選択肢』は人材不足だからこそ数多くあります。
もちろん未経験でもチャンスはあります。

IT業界に興味がある方

  • 就職を考えている学生であれば需要のあるエンジニアを志望する方
  • エンジニアからエンジニアへ業界内で転職を考えている方

IT業界に興味がある方は是非以下もチェックしてください。

  • この記事を書いた人

kittsuan(きっつぁん)

会社にバレずに副業を継続中▶ブラック企業勤務▶副業ブロガー▶ブロガー4年目▶平日3時間作業▶IT営業職▶座右の銘『小さく始めて大きく育てる』▶会社員をしながらサステナブル副業術を発信しています

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