




✔悩み
- 人生の勝算を読むと、どんなことが学べる?
- 人生の勝算を読んだ方の感想が知りたい
✔対象者
- 人生の勝算を読んだ方の感想が知りたい人
- 人生の勝算から学びたい人
- 人生の勝算を既に読んでいて、共感したい人
「人生の勝算」を読んだ感想として本記事にまとめています。
あくまでも私主観の考えですので、相違があればご了承願います。
【人生の勝算を読んだ感想】ビジネスの勝算も人生においてもコンパスが必要だ
読んだ感想は「偉大な人ほど鬼の努力をしている」というのが感想です。
人生の勝算では大きく3つを軸に書かれています。
✔人生の勝算に書かれている軸
- 絆(コミュニティ)の大切さ
- 努力(どう向き合ったか)の大切さ
- 人生における「コンパス」を持つことの大切さ
一つずつ感想を言います。
絆(コミュニティ)の大切さ
人生の勝算にも書かれていますが、引用します。
濃い絆(コミュニティ)を形成できるかでビジネスの成功を語るうえで、決して無視できない要素である。
まさに、書かれている通りです。
タイムリーにこんな経験をしたのでツイートをしました。
親父さんが新潟に釣りに行ってそこで知り合ったマスターのラーメン屋さんで食べました!
今は足湯です😊コミュニティというか、繋がりにお金を落とすのは理にかなっていて、今読んでる「人生の勝算」にも書いてある内容で、経験できてすげーって思いました👍 pic.twitter.com/CFd5EIkz9z
— きっつぁん#ブログ書けってよ (@kittsuan1424it) September 6, 2020
私の嫁さんの親父さんが先日新潟で釣りをした。
その場所で知り合った方がラーメン屋のマスターだった。
今日、「ラーメン屋行くか」ということになりラーメンを食べて「お金をマスターに落とす」
コミュニティ(つながり)とはまさにこのことです。
こういったことは「絆・つながり・コミュニティ」が濃ければ濃いほど「その人」にお願いしたいとなりますよね。
この仕組みをビジネスにおいて創出するというのが、成功するための一つの要素だと非常に学びになりました。
努力(どう向き合ったか)の大切さ
前田裕二さんはストリートミュージシャンとして路上で歌ってお金を稼いでいました。
こんな試行錯誤がありました。
✔最初はオリジナルソングを歌うも、立ち止まってもらえない
⇒会話した人にどんな歌が良いかリクエストをもらう。
⇒会話した人に一週間後にまた来てくださいと約束する。
⇒リクエスト曲を披露。
⇒お金をもらえる。
こんな流れでリクエストに答えた方が喜んでもらえることに気付きました。と書かれています。
これは、ビジネスや対人関係においても同じことが言えます。
100%は実現できなくても、お客様の要望に近づけられれば喜んでもらえる。
対人関係においても全く同じことが言えます。
正しい方向に努力ができるか、向き合えるかが大事です。
言い方を変えれば「他者の想像力」「相手の事を考える」が非常に大事であること。
これらが2つ目の学びです。
人生における「コンパス」を持つことの大切さ
明確な目標や夢を持っていれば「同じ志」を持った仲間が勝手にでき、目標や夢を共有できる。
つまり「人生におけるコンパス」はめちゃめちゃ大切である。
「人生におけるコンパス」が明確であればあるほど、コンパスに向かって努力し向き合えます。
コンパスが定まっていないと明確な目標や夢を共有できるコミュニティもできないのです。
「コンパス」をもたなければ、人生もビジネスも適当になってしまいます。
明確にコンパスがあるからこそ、シナリオや過程を導きだし、一つずつステップを踏んでいく。
自分に落とし込むと「ブログ」で月5万円を目標にコンパスを持ちます。
人生の勝算を読んでこれから実践するブログ戦略
もっと実績あげて経験積んだら「ブログのコミュニティを作る」を直近の目標にします。
「絆・つながり・コミュニティ」を持つこと。
これはまぎれもなく、ビジネスで成功させるための大切な要素である。
いわば、クラウドファンディング上で、つながりを持つことで自分一人の作品にしなかった。
そしてセカンドクリエイターの存在。
「人生の勝算」に書かれている「絆・つながり・コミュニティ」を持つことはプラスしかない。
このような明確なコミュニティを私も作りたい。
そして色んな形でブロガーさんとコラボし、何か別の新しい何かを創出できる存在になりたい。
そんなことをコンパスの一つとして考え、本記事を締めます。
読むべき一冊です。
現場からは以上でーす。